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近道しすぎて人生が短く感じる50代男の独り言

まさかの休職生活がはじまる(泣き)

目次

 

ローン支払いがあるから鎖骨骨折でも仕事を続けた

人生、先に何があるか分からない。骨折して整形外科のクリニックを受診。お医者さんによると手術をしなくてもコルセットでの固定で骨が引っ付くこともあると言う。ローンの支払いもあるから手術して仕事を休むわけにはいかない。お医者さんは、あまり無理をしないようにと言うことでしたが骨もそんなに、ずれていないということでコルセットをして1ヶ月間頑張ることにしました。

骨がずれてしまい手術を受けることになる

職場の上司や同僚の理解もあり体に負担のかかる仕事は代わりにやってもらえたりしていて恵まれた環境でしたが、日常生活での不意の動作で時々痛みがありました。

結局、骨折部位がズレてしまい、引っ付かなかったので手術を受けることになり仕事も休職することになってしまった。。3人子持ちの私としては最悪な状況!クリニックから手術を受ける大きな病院に紹介状を書いてもらう。手術に対しての、いろいろな不安が出てくるようになりました。これまで大した病気はしたことがなく他人事であったか、いざ自分が手術を受けなければならないという無力さを感じました。

 

長い休職生活が始まる

紹介された病院を受診してレントゲンとMRIの検査を受けました。その画像を見て、やっぱりダメか〜見事にズレてる。仕事は休職することになりました。手術は1週間後で3日間の入院。ここからが長い。ここからが本当に長い毎日。社会生活から隔離されて自分の人生について、いろいろと反省することになりました。ローンもあるし、残りの人生をどうすごすか・・・手術まで一週間ただ待つのみの日々で気が遠くなりました。手術は受けるとアッという間に無事終了で退院。これからさらに1か月自宅療養。お金はないけど時間はたっぷりある。車も運転できないから散歩やラジオを聞くぐらいで時間をつぶすしかない状況でした。そんな時スマホのオーディブオブックはいろいろな本を朗読してくれるので気になった本をダウンロードして楽しく聞く事ができて助かりました。鎖骨骨折から手術をして約1ヶ月半。今は仕事に復帰しています。健康大事、体は大切にします。

 

私が休職中にやった事

 

  1. 休職届の提出
  2. 傷病手当の手続き(傷病手当はすぐには入金されず有給消化すれば良かった。嫁さんに迷惑かけたと反省)
  3. 医療保険の手続き(やっぱり保険は大事ですね。)
  4. 不要な書類の断捨離(手術を受けてもしものことがあった場合のため)
  5. ノートにお金の出入り予定を記載して把握(ローンの支払いが不安でしたがなんとかやりくりできました)
  6. 届いたメールの全削除(Gmailは2万通たまってました。暇な時間もあり過ぎた。疲れましたがスッキリ)
  7. 不要なアプリのアカウント解約削除(ポイ活やら、この状況ではどうでもよくなった)
  8. 使わないクレジットカードの解約削除(休職中にフィッシング詐欺にあいかけた。同じパスワード流用が多く不安だった)
  9. オーディオブックで情報のインプット(これは良い発見でした。老眼が進んで本から遠ざかっていたから)
  10. 残りの人生について考える(家族について。仕事について。お金について。)